篠ノ井地所株式会社の沿革
昭和6年6月創業
創業者黒岩六郎は、大正時代から篠ノ井岡田にて黒岩商店として兄と肥料販売や精米の仕事をしていたが、金融機関からその人脈と人柄を見込まれ債権整理の仕事を依頼されるようになる。これを基に独立し不動産業の始まりとなる
昭和14年 黒岩六郎、更級群不動産仲介業組合の初代組合長になる
昭和15年 篠ノ井布施高田の現在地横へ移る
昭和22年 戦後第1回長野県議会議員選挙に当選する
昭和28年2月 合資会社 篠ノ井産業を設立
昭和30年 2期8年にて議員活動を終える
昭和40年3月 篠ノ井地所株式会社を設立
昭和45年 築地団地造成工事
昭和47年 宮前団地造成工事
昭和48年 六郎、オイルショックを契機に太陽エネルギー利用の啓蒙活動を開始する
昭和50年 西中団地造成工事
昭和53年 西浦団地造成工事
昭和60年 新社屋建設
昭和63年 創業者で初代社長黒岩六郎死去
平成 元年 2代目 黒岩満 代表取締役就任
平成 4年 高田団地造成工事
平成 6年 長野オリンピック関連事業
平成10年 長野オリンピック開催
平成12年より 瀬原田、中条土地区画整理関連事業
平成18年 篠ノ井駅東口分譲事業協力
平成25年 篠ノ井駅西口土地分譲事業
平成25年 篠ノ井御幣川土地分譲事業
平成27年~令和2年 川中島原、篠ノ井御幣川、篠ノ井布施高田、篠ノ井二ツ柳、篠ノ井御幣川の土地分譲事業
令和3年 篠ノ井塩崎土地区画分譲事業
令和4年8月 3代目 黒岩高太郎 代表取締役に就任
現在に至る。